昨日、最高の青空のもと、D様邸の上棟式がおこなわれました。
D様邸は「2階LDK+こあがりの間」。
窓からはご覧のように最高のロケーション。
樂家樂座の「顔」となる6寸角の大黒柱を引き上げる。
大工さん五人がかりで慎重に慎重に組み込んでいく。
無事、柱・梁・桁と組み込まれ家の「核」となりました。
お施主様ご主人と、能登からかけつけてくれたお父さんが、
上棟風景を眺めるショット。
それにしてもこの二人・・・、
背中のフォルム、手や首の角度までまったく一緒!
そしてよ~く見ると親指の位置までも・・・。
おもわず撮影してしまいました!笑
「やっぱり親子ですね」。
午後6時、無事棟上完了です。
最後に恒例の宝づくし暖簾前での記念撮影。
(まるでお父さんが棟梁のようですね!笑)
D様邸 樂家樂座コンセプト
「ハーレーのある町屋」
玄関格子戸を開けると、
まず目に飛び込んでくるのは通り土間と隣接した、囲炉裏の間。
その通り土間を挟んでハーレーがディスプレイされ、
その奥にはしっとりとした通り庭(光庭)が組み込まれる・・・。
さあいよいよ、これからが本番です。
乞うご期待!
追伸
上棟式後、D様ご家族皆に御呼ばれされ、
おいしいお料理とお酒をご馳走になりました。
そんな場に自分たちを呼んでいただいたこと、
心から嬉しく思い感謝の念です。
この場をおかりしまして、
D様ご家族様、本当にありがとうございました。
NOBU