今、目の前にあるもの。
パソコン
机
椅子
ボールペン
ペットボトル
携帯電話
窓
道路のむこうの立派な家
窓のむこうの木々
窓のむこうの曇り空
さて?
人間の作れないものは?
もしかして、
今、自分の目の前にある「自然」以外のすべてのものは、
「人間のイマジネーション」ですべて出来ているのかもしれない。
だって、縄文時代や石器時代には、すべてなかったもの。
今では人間がすべて、イマジネーションしたものが、
カタチとなり、ここにある。
まるで「マトリックス」のような話だが・・・。
ということは、人間が作れないものはないのかもしれなし、
イマジネーションしたものがいずれ必ず、カタチになっていくのかもしれない。
「不可能」とはありえないのかもしれない。
そう思うと「自然界」、
人間が、「勝てるわけがあるまい」。
じゃあ、だれが自然界をつくった?
もし、今、僕たちが色々なカタチによって、
この自然を破壊しているのであれば、
「自然界の創設者」は「キレている」に、違いない。
自然界の破壊がはじまっているのであれば、
人間のつくったものなんて、破壊されるのは、
「一瞬だ」
お~、こわいこわい!
みんな、気づくだけでいいのに・・・
「感謝するということ」
NOBU