樂家樂座、同時期に第一号の竣工となった、
「小松の家」と「金沢の家」
「小松の家」
「金沢の家」
さっき現場まわりをしている際に、棟梁と語った。
樂家樂座、現物見本の家がまったくないゼロの段階、
私たちのコンセプト、想い、志しのみに共感、共有して、
信頼していただき建築にふみこんでいただいた、この二家族。
どれだけ年月が経とうとも、どれだけ会社が大きくなろうとも、
生涯、感謝の念を忘れないであろうと・・・。
そして、棟梁たちと、そう語れる現状が嬉しかった。
あの時があって今があり 今があってこれからがある
あのときの感謝があって 感謝できる今がある
そして、これから・・・、
あのゼロだった頃の時代・・・、
あの頃から守り続けてきた、
コンセプト、想い、志し、
これだけは、何があっても揺るがない。
いや、揺るがせては、ぶれてはいけない。
「芯」
「小松の家」(モデルはお施主様、奥さんとお子さん)
「樂家樂座コンセプト」
古き良き、あの時代空間を、
新築によって、現代に蘇らせる。
さあ、あの頃に戻りましょう・・・。
皆の笑い声がたえなかった、
あの家・・・、あの場所に・・・。
「貫き続けていく」
小松のY様 金沢のM様
あらためて・・・、「今、これからを、ありがとう」。
NOBU