クラビズム撮影

一昨日 我が家の「クラビズム」撮影をうけました
2月20日号 「House Book」と銘打った
春秋年2回の住宅ガイドbookが新たに発売されるらしく
(クラビズムに挟まれる付録冊子)
編集長と担当者のかたに「是非表紙としてお願いします」と
ありがたいお話をいただき さらに「巻頭グラビアページもお願いします」とのこと
皆さま 是非2月20日号クラビズムに挟まれている「House Book」
表紙とグラビア よろしかったら是非ご覧ください
そしてその 撮影風景・・・
まずはLDKから


今回はクラビズムガール&ボーイが表紙 グラビアにはいるらしく・・・
普段住んでいる我が家が なんだかおかしなことに・・・
おい!それはオレの愛用の椅子だ!今回だけは 許す!笑

クラビズムガールの中村さん 22歳
とても22だとは思えない落ち着き感と大人っぽさ・・・
38のおっさんは しばし あなたの魅力に やられました・・・

クラビズムボーイの西田くん 同じく22歳
オレだって オレだってこんな頃があったんだよ!西田くん!
そんな おっさん脳みそを 心の中で叫びながら・・・
しかし 悔しいぐらいイケメンど真ん中でした・・・
次は囲炉裏の間に移動・・・

中村さんが西田君にお酒を持ってくる設定
おい!羨ましすぎるぞ!おい!
自分の家で これはなにがおきている!?おい!
そんな心境の自分と・・・

やっぱり真剣な自分 そんなふたりがいる
「いいじゃん!このカット!OKだよ!」
そして クラビズムボーイ&ガールのふたりはご帰宅し
再度 他の空間撮影が始まる

リビング撮影
そして ダイニングテーブルに乗っかっちゃってる このカメラマン
品野 塁さん
実は自分たちにとって 本当に思いで深いカメラマン
樂家樂座 記念すべき第一棟目を撮影していただいた方
そして 今回の撮影 
自分からカメラマンを指名することは 滅多にない
今回は自邸ということ 表紙ということ そして今のTAKATA建築の成長を
純粋に見ていただきたく 塁さんに依頼 お忙しい中 快く承諾してくれた
そして いつの間にか・・・

ダイニングテーブルに正座している 塁さん・・・
この方 失礼な意味ではなくて 少年のような目をされており
少年のように笑う だからきっと 少年のような目線と遊び心で
「パシャッ」 きっとそんな感じが 自然体なカメラマン
とにかく いいんです この方!
良い時間帯になってきたということで いざ外へ・・・


「奇跡の30分間」
カメラをやっているかたなら解ると思いますが
2~3分毎に変化する 夕刻カラー
これは 絶対に逃せない時間帯

結局 妥協を許さない 塁さんのお陰!?で
1時間の撮影時間が 3時間になったわけで・・・
自分にとっては あっという間の 3時間でした
2月20日~ 新たに立ち上がるクラビズム住宅ガイドBook
「House Book」 もしよろしければ 皆さまご覧くださいね
しかし・・・
「最近の若いもんわ!」

なかなか・・・

やるじゃないか!
クラビズム 橋本編集長 担当河原さん カメラマン塁さん
        クラビズムガール&ボーイの中村さん&西田くん
        とてもよい記念になり そして すべてによい勉強になりました
        そしてまた 「パワー」 いただきました!

世の中 すべてのものや出来事に 興味を抱くことが
少年のような大人なんだと思う
今の自分 小学校のころと 残念ながら 変わっていない
でも そんな自分 「悪くない」
それでいい いや 「それがいい」
NOBU

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