「懐かしい写真が出てきた」
今から約8年前…
古き良き懐かしき空間を
新築によって現代に再現させる
TAKATA建築「樂家樂座(らくうちらくざ)」
プロジェクト 立ち上げ当初
当時は10畳一間の小さな事務所、
社長とたった二人きり、全くのゼロからスタートさせ、
奇跡的にもその活動を北国新聞社の取材記事に、
取り上げられた時の写真。
「そんな無謀なプロジェクト、家づくりは、
絶対に無理だよ、すぐに辞めるだろう、
夢物語は、もういいよ…」
今だから言えるが業界からは
かなりの罵声を浴びせられた。
この写真の頃
まだ一棟も建ってはいなかったが
なぜかしら、全くの不安はなく
絶対的な「自信と信念」だけがあった。
そして今…
あの頃思い描いた「夢」…叶ってます。
自信を「確信」に、
決して驕ることなく「継続」すること。
歳もとったし、見た目も体も老いたけど
あの頃の思いは、まったく変わることはない。
更なる夢と希望と野望と情熱…
満ち溢れています。
今日、たまたまこの写真を見てあらためて…
すべての皆々様に「お陰様と感謝」
そしてまだまだ「いまからこれから」です。
夢は祈るものじゃなく
「叶えるためにあるものです☆」
NOBU