先日、車屋さんの社長に言われた
「自分の好きな車に乗るなら、それを許してくれる嫁がいるなら
車にかかる税金や、毎晩の晩酌のお酒代などは自分で出してあげなきゃ」
そしてその晩・・・
その車屋さんの社長から別件で電話があって
「この電話スピーカーに出来る?奥さんと三者通話にしてもらっていい?」
?????だったんだけど、とりあえず三者通話に
「奥さん、ご主人、毎日の晩酌代金は毎月自分のお小遣いから出すみたいですよ〜」
!!!!!マジか、この人・・・
ここまでこういう展開になるまでかくかくしかじかあるのだがはしおって書いております
嫁と話し合った結果
・自分と嫁の車の自動車税は自分が出す
・毎月のお酒代金はもちろん自分が出す
・自分のお小遣い〇万円減(小西家はお小遣い制です)とする
ということに・・・笑
最初は頭が痛くなったが(笑)・・・
「自分が好きにやらせてもらう」とは「こういうこと」なのだと
いま、かみしめております
それにしても、この車屋さんの社長、車を販売するだけではなく
あえて家庭の家計にまで踏み込んで来てくれる
これはなかなかできないことだと・・・
凄いひとだ
僕も家づくりの仕事をしていて、本当に勉強になった
そしてなにより、嫁様が、とてつもなくご機嫌である(笑)
NOBU