実家へ

最近忙しくて、実家の父母に顔見せてねぇ〜なぁ〜…

なんて、ふと想い

仕事の途中、寄ってきました

こちらが恥ずかしくなるぐらい、嬉しそう…

元気で、なにより!

それにしても、会うたびに、歳をとって弱ってくなぁ〜…

80こえると、まっ、そうだわなぁ〜…

いろいろ弱音もはくようになったなぁ〜…

まっ、そうだわなぁ〜…

なんて、思うようになってきたわけで

この人たちに自分は支えられ育ててきてもらったわけで

今度は自分が、最期まで支えてやんなきゃなぁ〜…

なんて、言葉にはしないが、しみじみと思うわけで

「仕事は順調か?身体は大丈夫か?みんな元気か?」

いくつになっても、親は親であってそんなことを聞いてくるわけで…

親が子をささえ、子が親をささえ

そんなにんげんもようのすべてを、実家というなの「家」というものが、また支え見守っているわけで

そんな「我が家」を、ぼくたちがつくっているわけで…

なんだか、すべてに、愛おしくなりました

実家へ行くとまずは必ずお仏壇に手を合わせることに、いつの日からだったろうか…

そうなりました

幼い頃から、ばあちゃんが、とおちゃんが、ぼくに見せてくれてきた姿です

それを50ちかくなったぼくが、自然とやれていることをいまは、誇りにすらおもいます

すべてをつなげてくれている、ご先祖さまたちに、感謝と、ありがとう

 

うまくは言えないけど、

ぼくの家づくりにたいする想いは

「こういことそういうことなんだとおもいます」

 

とおちゃんかあちゃん、また、顔出すよ

 

今日もみなさま!お疲れ様&、そしてやっぱり、ありがとうです!

 

NOBU

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