6.11 命日
朋が亡くなって、早13年の月日が流れました
この日は僕にとって「原点回帰」の日でもあり、彼女が命をもって遺してくれた最も大切なこと「生きるとは・生かされているとは」を尊く思い、感謝する日でもあります
今ほどお墓を、冷たいタオルで何度も何度も綺麗に拭きながら「いつもありがとうな!ありがとうな!」と、心から伝えてきました
そして今日、いま建築中のお客様から「やっと産まれました!」と、大変嬉しい御一報が写真と共に送られて来ました
生と死、誕生と命日
もしかしてですが、生まれてくることも死ぬことも、この世とあの世から見れば「どちらも誕生」、とても喜ばしい事なのかも知れません、13年経ったいま、そう思えてならないのです
だから僕は命日は「誕命日」と読んでいます
朋、おめでとう!そして、いつも見守ってくれて、ありがとう!
おかげさまで家族皆んな!幸せです!✨✨✨✨✨
NOBU