不自由のなかにこそ、自由がある

最近思うことシリーズ

「この国は、自由である」

コロナ禍のなかでバカなことを言って、大変申し訳ない

ただ、僕はこの国、いま、いろんな意味で自由すぎるんだと思うんです

「不自由だからこそ、自由を感じられる」

自由すぎると、なんでもしていいよ~、なんでもありだよ~、と、なると、自由のありがたみが全くなくなり

不自由すぎても、あ~!!!!!自由になりてぇ~なぁ~なんて、思ってしまう

そんな勝手な生き物、人間とやら

けれど、ある程度の不自由さがあるからこそ、自由の喜びを感じられる

そう、思うのです

いま、日本はすべてが自由すぎて、楽しくないのです

ドキドキワクワクが、ないのです

思い出してみて、スマホや携帯がない時代

それでも、世の中はまわってたんです

勇気を出して、頼むから父ちゃん!出ないでくれ!と、彼女の自宅家電話に、ダイヤルをドキドキしながらまわしたのです!そういうときにかぎって、父ちゃんが出たものです!笑

けど、いま、あのドキドキ感は、日本には「自由すぎてありません」

便利で自由になりすぎて、あたまが麻痺してしまって、感動というものが、子供たちの未来を、奪っているように思うんです

ネットを開けばなんでもすぐに手に入り、近い将来、作る人も運ぶ人も売る人も、いなくなるでしょう

恐ろしすぎます

さてさて、じゃあ?どうするか?

僕ら大人たちが、子供たちに

不自由さを教えてあげなくちゃいけないのです

「不自由から生まれる感動」を伝えなくてはいけないのです

なぜなら、こんな世の中にしてしまったのは、僕たち大人なんです

その責任があります

だから、ひとりひとり立ち上がって、この時代と共存して、不自由さを体現し、子供たちに教えて行って下さい

ほぼほぼ見なくなってしまった地上波テレビ

いまだに、音楽番組は、昭和平成の音楽を曲を、なんなら令和のヒットソングより流します

そのほうが視聴率がよいからです

なぜ視聴率がよい?

かんたん

「みんな心のどこかであの時代はよかった」

そう、心の奥底で思い、タイムスリップして、浸ってる

経験?ありますよね?

で、あれば、そんなタイムスリップしている暇があるなら、

皆んなで、あの時代にいまの時代と共存しながら、戻せば良いだけのこと

僕は

そんなことを、TAKATA建築という会社

家づくりをもって、出来るだけ多くの方々に伝えて行きたい

そんなことを思って、生きていますし、動いています

ネットですぐ見れるエ○動画より

苦労に苦労を重ねて貯めたお金で、めちゃくちゃ緊張しながら、中学時代に、勇気を出して本屋さんで買った、あのエ○本のほうが、いまも、忘れません…

そんな時にかぎって、本屋さんのアルバイト店員は、高校の大好きな先輩女子だったりするものです…笑

不自由のなかにこそ、自由がある

気づいてほしい

「すべてが自由の国なんてないのです」

みんなの一歩、あなたの、一歩

日本を、まだ間に合う!

変えて行きましょう!

最後は、政治家みたいなシメなって、すいません…笑

一応、とあるしがない、町の工務店のブログでした…笑

NOBU

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