昨日も今日もお客様と内装決めの、大切なお打ち合わせが連日続く
打ち合わせをしていて分かる感じることだが
とにかくコロナへの恐怖よりも、どんどん自分たちのメンタル面が崩壊していくことに
恐怖をいだかれている
(もちろん会社の打ち合わせ室は室内除菌できる加湿器や、換気対策、
打ち合わせ時間を決めてのミーティングをしている)
そんななか、いろいろ、思います
思うわけです
確かにコロナウイルスは脅威であり恐怖にしかないのですが、
それによってメディアやSNSを常に見て「洗脳」されていくことのほうが
よほど恐怖なのだと、感じるわけです
お客様たち内装打ち合わせや、世間話、なかには人生相談や、たわいもない会話をしていくうえで
皆さん、最後には声をそろえて「今日は会えてよかったです!元気!もらいました!
やっぱり人と会わないとダメですね!」と、笑顔になっていく
そんな姿、状況を見ていると、当然、密はダメ出し不必要な外出もダメ
当然自分も実行しているし、守ってはいるが
オンラインや自宅待機での仕事などが進むなかで、
コロナの終息とやらがもし見えてきたとしても
「すべてが人と会わずして事がすむ」
そんな時代だけはやってこないでほしい
そう切に願い感じるわけです
人には、人と会い、人と接し、人と触れ合い、お互いに感じ合えること
多々、あります
決していまの自粛を否定している訳ではないことだけは
ご理解ください
ただ、人は、人から元気をもらい、励まされ、生きていますし
生きている価値を、見出して、明日を生んでいます
これは「オンライン」で、画面の向こう側に相手の顔が見えたとしても
伝わらない「感情感覚」です
とにかく、いまは辛抱、辛抱の時期ですが
メンタル崩壊して心の病になるくらいなら、
どうか、まわりの人間に、その弱さは、弱さじゃない
見せて聞いてもらってください
そういうひとが、もし、いまは誰もいない
そんなかたがいるのであれば
僕に電話をください
建築うんぬん関係なしにして
僕のできるかぎりで
全力で励まします
それが僕であり
僕の建築という枠を囲んでいる
大きな枠でもあり
いま
自分の出来ることでもあります
最後に
今日、弱ってたお客様たちが
満面の笑顔で、先ほど帰宅されました
僕はそれだけで、充分に気持ちが満たされ
幸せです
なにを書いているのかよく分からなくなってきたので・・・笑
この辺にしておきます!笑
今日、自分と対話・会話してくれたすべてのみんなへ
「ありがとう」
NOBU