僕の自宅裏景色、書斎からは大きな病院が見える
約7年前、家を建てた際、嫁に話してたことを思い出す
「病院で入院して頑張ってる人たちが沢山いる。我が家で健康で過ごせることを毎日幸せに思って生きんなんね~」
いま、書斎からこの景色を見ながら、そのことを思い出していた
コロナの影響で、感染者以外の入院患者たち基本、面会謝絶、ほかの病気と懸命に闘っている患者たちも、家族には会えない
そんな現場が、自分の部屋の目の前にあります
「みんな、家族に会いたいだろうな~…はやくお家に帰りたいだろうな~…」
最近、いつも自分の部屋からそんなことを考えながら、病院を眺めている
更には、第一線で懸命に働く医療従事者たちには、感謝しきれないし、アタマが下がる…なんて言葉では言いあらわせない状況を強いられているのが、想像つく
「眠れてないんだろうな~…不安だろうなぁ~…家族たちも心配してるだろうなぁ~…」
そんなリアルな現状のなか、僕たちは外出規制がかかるなか「こんな方々も沢山いる」ということを、今一度、考えてほしい
外に出れないし、仕事は上手くいかないし、家族とはケンカするし、イライラするし、ストレスは溜まるいっぽう…
分かる
本当にその気持ちは良く分かるのだが、
自分や家族や仲間たちの、命には変えられない
メンタル崩壊
これだけは絶対に避けるように
なにができるか?
ひとり
家族
と過ごし話すのももちろん大切だが
こういうときは「仲間たち」とSNS、出来れば電話やオンラインなので、
「脳に新しい風を送り込んでください」
きっと「自分の流れ風向きが変わりはじめますから」
辛抱…辛抱…☆☆☆☆☆
NOBU