親友

この歳になって、新たな「親友」が出来るのは本当に嬉しいものである
うわべだけの付き合いではなく、嬉しいことも自分ごとのように共感し喜んでくれ
そして辛く悲しいことも、自分ごとのように想い心配して、助け、チカラをくれる
僕のなかでの「親友(心友)」と言われれば、辛く悲しく堕ちているときに、どれだけ自分に寄り添い自分ごとのように、心配してくれるか?
これに尽きる
あなたのまわりには、一体、何人こういう人がいますか?
数が多けりゃ良いものでもないし、いないことが悪いって言ってる訳では決してない
ただ、もしもあなたが、そういう親友に巡り合いたいのであれば、日頃から周囲への感謝の気持ちを、言葉態度行動に現して、自分自身が動いていくこと、これが一番なんだと、そう思っている
今日は節分、明日は立春、そして明後日5日は旧暦でいう元日
このタイミングにと、親友から大切な贈り物が手紙を添えて自宅に届いた

言葉では言い表わせないぐらい、胸に響いた、嬉しかった…
親友
「親友とはつくるものでなく、勝手に出来ていくもの」
これもある意味、間違いではないかもしれないし答えかもしれないが、僕はあえて、言いたい
親友とは
「相手に感謝を伝え動き時には助け、自らが一緒につくっていくもの」
ある意味、戦友に近いのかもしれない
そうやって本気で動いて、表も裏も見せ合っていくうちに、つくられていく関係性が、親友のように、思う
決してあなたは、一人ではない
自らのすべてをさらけ出し、相手を自分ごとのように思い、動く
一歩、前へ、踏み込む
人に生まれてきたからには、もちろん、すべてとはいかないが、そういう関係性をこらからも、ドンドンと生んで巻き込んで、生きたい
Nさん、この場をお借りしまして、心から、ありがとうございました!☆☆☆☆☆
NOBU

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