なんとなくの法則
手元にあるお金を、自我自欲だけでため込むのではなく、もちろん出来るかぎりだが、大好きな人たちに惜しみなく、
ギフトでもなんでもいいから、心を込めて出す。
そしてここに見返りや損得勘定を入れては、絶対にだめ。とにかく、惜しみなく心を込めて、出す。
更には、募金や恵まれない子供たち、顔も見えない場所にも余裕があれば出す、お賽銭箱までにも損得勘定なしで、出す。
そして友人やナカマたちの仕事や商売にも、お金をもって仕事を贈り、お金をもって購入する。
そうこうしているうちに、自分のまわりに人が勝手に潤ってくる、
そしてあとから何倍にもなってお金が潤い、かならず返ってくる。
そのスパイラルを繰り返しているうちに自分も周囲もみんな、信頼できるナカマたちと価値あるお金で、潤い続けて行く。
将来の貯蓄優先、ケチはよくない、そう断言するつもりは一切ないが、
人間関係とお金の関係性を考えると、これが絶対的な法則の様に最近思えて、ならない今日この頃である。
こごぞ、出すときは惜しみなく心を込めて出す
いまのところこの循環に自分自身で気づき心してから、
必要最低限のお金に困ったことは、おかげさまで一度もない。
ただし、僕には、貯金がありません。。。笑
NOBU