いよいよ来週末からお披露目となります
能美市「ウルトラアートの家」新築完成内覧会開催
いよいよ来週末からお披露目となります
昨今の殺伐とした時代だからこそ、古き良き懐かしさ溢れる時代空間を
「新築によって蘇らせる」そんな家が、必ず必要とされる。
全てがゼロからの立ち上げでした。
ふと気づけば、早10年の歳月が流れました。
家の名前は「樂家樂座(らくうちらくざ)」
いつまでも座っていたくなる場が沢山あり、
そこには昔のような沢山の家族やナカマたちでの喜怒哀楽が、飛び交う。
それこそが喜びでありシアワセであり「人のあるべき姿」現代に忘れさられてしまった
「大切ななにか」をもう一度取り戻してほしい、そんな想いを込めて「樂家樂座」と命名し、
この10年間一心不乱に造りつづけてきました。
その想いとカタチは今もそしてこれからも「TAKATA建築の背骨」
となっていくことは、決して変わりありません。
そして、TAKATA建築、第二章「樂家樂座」に更なる枝葉をつけた、
もうひとつの新たなる取り組みとして「ウルトラアートの家」と銘打った家を、
3月25日に誕生させていただきます。
「もしも、同じ志や誇りをもった、多くの作家やアーティスト、
デザイナーやクリエイターたちが、樂家樂座の家づくりに関わり…、
伝統工芸や地域の宝、そこにかかわる全ての人や地域が家づくりを通じて笑顔に、
そして明るい未来へと繋げることが出来たなら・・・」
そんな想いを、今から約2年前から自分自身、胸に抱くようになりました。
「きっと樂家樂座という家づくりに、更なる幸せを呼び込むであろう」
そんな想いを構想2年、行動に移しようやく「カタチとなるタイミング」が昨年末に、
そして皆々様のおかげで「ウルトラアートの家」の誕生の運びとなりました。
「作家やアーティスト、デザイナーやクリエイターたちと、
お客様とのバリアやラインを外してしましたい」こんな想いも沸々と湧いていました。
「家づくりとは更なる幸せづくりの場であり、更にはより多くの出会いの場であり、
互いを高める成長の場であってほしい」
これまでの自分たちの家づくりに加え、家づくりにかかわる全ての人たちに、
幸せになっていただきたい。そこには作家やアーティストなどの肩書きなど関係ない。
ただただ「人を感動させ喜ばせるという「ものづくりの同志」であれば、それでいい。
そうやって、施主、施工業者、かかわるすべての人間が助け合ってシェアしあっていく・・・
それこそがこれからの家づくりのカタチ、そしてこれこそが「ウルトラアートの家」
という名のカタチである。そう、確信しています。
「ライフ・イズ・アート」
人生は自分自身で作り上げていくものだとするならば、
言い換えれば「ひとりひとりの人生そのものがアートである。」
人生、そんなに長くはありません。
で、あるならば、互いに助け合ってシェアしあって、笑顔で懸命に生きて、
「必要とし必要とされることに価値を見いだせる」そんな人間でありながら
「そんな人間たちによって造り上げた家に住まう」
「そんな人間たちによって人生を心豊かなものにして生きたい」
それこそが「ウルトラアートの家づくりの神髄」そして「最大のコンセプトです」
どうか、最後まで読んでいただいた皆々様に心より感謝すると共に、
内覧会場で、みんなの笑顔と感動と出会いがシェアできれば、この上なくシアワセです。
「ありがとうございました」そして「会場でお会いしましょう」
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
TAKATA建築
樂家樂座プロジェクト
ウルトラアートの家
統括プロデューサー
小西 暢広
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆