「俺の作品」と呼ぶ設計士は即刻去れ!

「やめちまえ」

 

 

 

 

 

建築業界に携わる者として、最近特に、言いたいことがある。

 

 

 

 

 

営業が、一番、偉い。
設計が、一番、偉い。
現場が、一番、偉い。

アフターが、一番、偉い。

 

 

 

 

最近、我こそが一番偉いと勘違いしている
大バカ者がこの業界、多くて困る。

 

 

 

 

 

「特に、設計士だ。」

 

 

 

 

 

お客様の心の声を、完全に無視したデザイン設計。

 

 

 

 

 

「こういう家を、一度設計してみたかった、
こういう家を、一度はデザインしてみたかった、
こういう家が、自分の作品となって世にうける。」

 

 

 

 

 

そんな設計士が、とてつもなく増えている現状がある。

 

 

 

 

 

頼むから「マスターベーションは、他でやれ。」

 

 

 

 

 

営業だって、設計だって、現場だって、アフターだって、
大工だって、関わるすべての業者だって、
そして、建築を決断した施主だって…

 

 

 

 

みんな頑張ってるやつは「平等に偉いんだよ。」

 

 

 

 

 

そうでなきゃ、みんなの足並みが揃ってなきゃ
良い家づくりなんて、ありえはしないんだよ。

 

 

 

 

 

頼むから「俺の作品」と呼ぶ設計士どもは

 

 

 

 

即刻、この業界から去ってくれ!

 

 

 

 

そう、声を大にして、言いたい。

 

 

 

 

 

「目の前にあんのは、お前の家じゃねえんだよ」

 

 

 

 

 

もし、建築を考えてる皆様がいるなら

 

 

 

 

営業、設計、現場、アフターこの「四本の矢」が

一つになっているかを、どうか意識して
建築会社、人選びをしていただきたい。

 

 

 

 

 

とっ!今日も熱く、右手をお喋りにしてみました!笑

 

 

 

 

 

あいだのぶお

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