11月3日~25日まで開催中 小西邸完成内覧会
(内覧会詳細 会場詳細地図は ↑↑↑コチラからご覧ください
三週目となる17日(土)18日(日)の2日間
「ナイター内覧会」ということで10:00~20:00まで
時間を延長して開催させていただきました
延べご来場組数 70組
雨模様でお足元の悪い中 多くの方々にご覧いただけたこと
心より感謝いたしております
そして今週
23日(祝)24日(土)25日(日)の3日間をもちまして
小西邸完成内覧会 最終とさせていただきます
最終となる3日間はタイアップ企画として
「TAKATA建築×Clubism(金沢倶楽部)」を開催いたします
(詳細内容は内覧会場 もしくは
11月20日発売のClubismをご覧ください)
9月に全国紙「和風住宅」(新建新聞社)から一本の電話をうけました
「マネージャーの自邸を撮影取材させてもらえませんか?」
正直 本当に驚きました 理解不能でした
これまで自分たちにとって和風住宅という本は
大げさではなく「バイブル本」にちかい存在であり
かなり敷居の高い本でした
その出版社からの電話という驚き
そして 「なんで当社なんだ?」という驚き
さらに 「なんで自分が家を建てていることを知っているんだ?」・・・
最初は全く 意味不明でした
話していくうちに・・・
「樂家樂座 そして 個民家基 この2つの
プロジェクト・コンセプトに大変興味を持たせていただきました
ホームページ そして全てのblogを読ませていただきました
そこで マネージャーが自邸を建築していることを知りました
チャンスだと思いお電話させていただきました
決して銭金ではなく 是非 撮影取材させていただけないでしょうか?」
本当に嬉しい 編集長からのお電話でした
「私の家でよろしければ 撮影取材 快くお受けいたします」
もちろん 断る理由はありません
むしろ 若干 いや 結構 嬉しさのあまりに
きっと顔が 相当 にやけてました・・・
そして先週 東京と長野から「和風住宅」の編集長とカメラマンが来邸し
自邸の撮影取材をうけました
「これは面白いね~!」「こんな会社 あったんだね~!」
「いや~ まいった!」「やるね~」
編集長もカメラマンも かなり感動してくれていました
そして 一番驚いたのは
このカメラマンさん 「林 安直」
実はこのカメラマンの 林さん
自分が数年前に一眼レフを購入した際
建築写真の撮りかたを試行錯誤しているときに
WEB上で見つけたカメラマン 写真家だった
非常に解りやすい建築写真の撮り方を
自身のホームページで説明しており
いわばカメラでは自分の「ネット上の師匠」
みたいな存在でも 勝手にありました
お会いできたこと そして
自邸を撮影していただけたことに
ただただ 感動・・・
これまでのカメラマンとは 熱意や情熱が明らかに違いました
四駆車の上に3mちかい脚立をたててヒョイヒョイとのぼりだし
(おいおい・・・ 5mちかくあるぞ・・・)ビシバシ撮りまくったり
編集長がGOを出しているのに「いや納得がいかない」と言い出し
また別のアングルから再度 1時間ちかく撮影・・・
本当に勉強になりました そして本物の「プロ」でした
結局 撮影は13時から2時間の予定が 18時まで延々と5時間続き
編集長は 「もういいでしょう・・・」 的な感じで疲れきっており
東京 長野までの車での帰路を考えると それもそのはずで・・・
編集長 林カメラマン
この場をおかりして 本当にありがとうございました
そして 最高の記念となりました
ちなみに年一回発刊の「和風住宅」(12月20日発売予定)
全国書店にてお求めください 3,150円・・・ 若干高いですが・・・
和がお好きな方には それだけの価値ある一冊だと思いますので
スイマセン・・・ 本題を忘れてました・・・
約1ヶ月にわたった 小西邸完成内覧会 いよいよ最終です
11月23日(祝) 24日(土) 25日(日) 10:00~17:00
(今回はナイター内覧会は行いませんのでご了承ください)
すべてのみなさまへ
どうか 寛ぎに来て下さい 安らぎに来て下さい 癒されに来て下さい
なんだか最終にするのが とても寂しい自分がいます
「祭りの最後」を迎えるような そんな気分です
これまでのご縁 そして これからのご縁
すべてのご縁を 大切にしていきたいと思います
「全ての出来事は 一つによって繋がっている」
皆さま 会場で お会いしましょう
株式会社TAKATA建築
樂家樂座&個民家基プロジェクト
統括マネージャー 小西暢広