車社会

 
先日、家の前で洗車をしていた時の事です。

子供たちも一緒になって遊び半分で手伝って

くれていたのですが、

車の正面を洗う為に、

道路に少し出て洗っていたところ

子供たちも自分と1メートル程離れて

横にいたのですが、そのときに

ご年配の厳格そうなおじさんが乗った車が

通りかかりいったん停止し

ゆっくりと発進していきました。

当然、危ないので子供たちには危ないから

中に入りなさい!と注意を促していたのですが

それでも言うことをすぐに聞くわけもなく

そのおじさんは、非常に迷惑そうに

親は何をしてるんやと言わんばかりの

視線を自分に送っていました。

自分は、すみませんと頭を下げたのですが、

よくよく考えてみると

道路の真ん中に躍り出ていたわけでもなく

6メートル道路の我が家側ぎりぎりのところに

いて、確かに手をつないだりはしていなかったので、

危なっかしく思えたのかもしれませんが

そこまでされなければいけなかったのか

疑問に思えてきました。

自分が運転しているときに小さなお子さんが

道路にいるときは、親がどうのこうのというよりかは

かなり慎重に、ゆっくりと

横を通過し、近くに親がいるときは

頭を下げて(どうもすみません的に)、通過しています。

どちらが正しいと言うことは無いのでしょうが、

自分が幼い頃を思い返してみると

その頃は、子供たちで道路に目いっぱい広がって

親が周りりにいない状態でも、よく遊んでいたものです。

車が通ったときなどは

当然、子供たちも隅によって車がいくのを待っていますし

運転手も嫌な顔せず普通にゆっくり

通過していった記憶しかないのですが・・・

そんなことが日常茶飯事だったと思います。

今では、ますます車社会となり

皆その意味をはき違い、

もしかすると道路上では車が一番偉いまでの

錯覚をしている人が多いのではないでしょうか?

そこどけ、そこどけ、車が通る・・・

本来であれば一番立場の弱い、人間が一番優先されるべき

なのに、今ではそうではなくなりつつあるようで

非常に寂しくなりました。

その結果かわかりませんが

GW中と前後に車による悲しい事故が多数

おきておりました。

一瞬で、沢山の命や幼い命を消し去る交通事故

年々増加傾向にあるのも、やはり上記に

記したとおり、車が一番偉いと勘違いしている事や

運転者、ひとり ひとりのモラルが欠如

していることが一番の原因では無いでしょうか?

自分も、超安全運転で事故ひとつ起こさず

誰から見ても模範ドライバーというわけではありませんが

人としてのモラルだけはもって

運転したいものです。

交通弱者である人に優しく!

Hiroshi

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