24年ぶりにサラリーマンに戻って気が付いたことを
ちょっと書いてみます。
TAKATA建築の一日は、ボケとツッコミから始まり
ボケとツッコミの中で仕事をこなし
ボケとツッコミで終わります。
まるで、よしもと劇場状態です。昔もボケとツッコミは
あったけどここまで多くはなかった、TAKATA建築だけの
現象だろうか?
私としてはまったくボケたつもりはなくても相手側からは
わずかな話しのズレも見逃さず巧みにツッコミが飛んで
くる・・・・・・
結果として笑いが生まれ社内のムードがやわらぎます
さらにこのやわらぎが良い発想をもたらすように思います。
お客様とのシーンでも同じです、笑いのハズミで打ち合わせが
うまい具合に進みます。
コンピューター化が進んで人間が管理社会という機械の一部
になりがちな現代こそ、よしもと劇場はより必要なカンフル剤
となるように思う今日この頃です。
カラムーチョ