GW明けからの「おめでとう」と「ありがとう」

いろいろ訳あって・・・、ブログ更新が遅れました・・・
言い訳はしません!すいません!
と言うわけで、
今回はGW明けからの「おめでた尽くし」を一気にご紹介させていただきます。
まずは、
5月7日(土)の富山県高岡市 N様邸地鎮祭

高岡市内の古きよき町中の一画、
間口が狭く奥行きの長いこの立地に、「光溢れる町家」をつくる

前面道路には、なんと「お宮さん」が存在するありがたい場所でもある

そしてこの敷地の面白さはテント奥にまわると・・・

右隅に細い路地があらわれる
この「隠れ路地」をつないで前後道路となる面白い地形
この路地を通って家中に風が吹き抜ける設計となっている

地鎮祭の儀



さあ!ステキな「平家町家建築」のスタートです!
そして次は、
5月12日(木)の白山市荒屋町 K様邸地鎮祭





敷地を清め 地鎮祭の儀 滞りなく無事終了
(当日は出席出来ずに申し訳ございませんでした)
そしてK様邸の古民家空間の「顔」となるのは・・・


地鎮祭後に購入しにいった
箪笥奥にある 幅1m57cmもあるケヤキの蔵戸
これがなんと「居間の扉」となります
まだまだいきますよ~!
5月14日(土)に行なわれた白山市相木町 M様邸上棟式




真剣な眼差しで隅柱を清める M様ご主人
M様宅は、いうなれば「樂家樂座ismライト」!笑
バイクガレージに中二階の書斎 そこに古民家のテイストを少々・・・
といったかんじであろうか。
ハーレー乗りで無精ひげがよく似合う「玉山鉄二」似のイケメンご主人!
なにをやってもキメテくれる・・・
今年もツーリングいきましょうね!
さらにまだまだいきますよ~!
昨日、5月16日(月)におこなわれた金沢市田上町 Y様邸上棟式

快晴 快晴 快晴!
Y様邸の立地は家の真裏に浅野川が緩やかに流れる
そのむこうはまるで「トトロの森」


一生涯「この借景を手にいれた」
なんともうらやましいかぎりだ


以前のブログでも書かせていただきましたが
Y様奥さんのお父さんは福井県で棟梁をされていて
Y様邸新築にはお父さんからいただいた立派な材木たちが
ふんだんに組み込まれる。その中でもとくに際立つのが
中二階の床から屋根の天辺まである大きな吹き抜けに飛び交う
この太くて長い丸太


プレカットされた材木に手刻みされた丸太が組み込まれていく
かんたんに見えて実はとても難しい作業
「機械技術」&「職人の技」が必要とされる
「うまくはいってくれ~・・・」と願わずにはいられない・・・

よし!ガッツリ組まれた!何度見ても気持ちのよい瞬間だ!
いや、まだまだ終わらない!
次は囲炉裏の間 一番上空を走る「6mの丸太」の番だ!



お!いいかんじ!

お見事!

しっかし、この囲炉裏の間・・・、やっぱり凄いな・・・。

そりゃ~女性郡もこうなるわな~、見たいわな~

うん!うん!この景色に 浸るわな~

よし!棟上完了!
そして恒例の・・・

「宝尽くし暖簾」をバックに記念写真
N様 K様 M様 Y様
神様に感謝し「ありがとうございます」
そしてまずは「おめでとうございます」
すべてが「今、瞬間、そしてこれから」
「一緒にやりましょう!ともにやっていきましょう!」
最期に・・・
5月7日(土)、先月お引渡しを終えた、
H様宅に御呼ばれしていただいた際の1ショット

お客様も私たちも「神様」ではない
決して一人では生きていくことのできない弱い弱い人間たち
だからこそ「出会うべくして出会った出会い」
「繋がるべくして繋がった繋がり」に感謝
そしてそういう出会いをそういう関係を 
良い家づくりとともに築きあげていきたい
ずっとずっと・・・すべてのお客様たちと・・・
NOBU

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