昨日、白山市徳光町でおこなわれた構造見学会。
今回の構造見学会、
60枚ほどのハガキとHPのみでの告知、ご案内にもかかわらず、
ご来場延べ組数 36組。
自分もこれまで「構造見学会」というものに何度も立ち会ってきたが、
過去に経験したことはない、来場数。
本当に多くの方々に樂家樂座の構造躯体をご覧頂けたことを、
嬉しく思うと同時に、「感謝」。
「樂家樂座の内覧会は何度も見ているが、骨組みを見たかった、
うん、これは、すごいね」
「この家の完成内覧会はするのですか?必ずまた来ますね」
「こんなキレイなヒノキ柱を塗装してしまうのですか?
なんだかもったいないですね」
「大工さんはこのムク板の床をどのように張っているのですか?」
「この掘り込んである囲炉裏はどのようにしまうのですか?」
「外壁はどのような材料で塗りこむのですか?」
「なんでこの部屋はこんなに梁が太いの?」
「この大黒柱、どこを支えているの?」
「外観はどのようなイメージになるのかな?」
「へえ~、中も全部塗り壁なんだ」
「この部分は柱は出てくるの?」
「この配管は何の配管?」
「網戸はついてないけどいつ付くの?」
「ここの坪庭と塀はどのようになるの?」
「いい香りがするね」
「羊毛断熱材の良いところは?」
「棟梁さんはいくつぐらいなの?何人で建ててるの?」
「これで自分の家のイメージがさらにつかめたよ」
「うん、これで安心できたよ」
などなど・・・
完成内覧会とはまた違い、
「構造見学会」ならではの、色々な質問、感想が飛び交う。
何度も完成内覧会に来ていただいているお客様
初めてHPをご覧頂き来場していただいたお客様
遠く七尾から来ていただいたお客様
現在我が社で着工中のお客様
ご契約を決めていただき初めて構造躯体を見に来られたお客様
いつも内覧、構造見学会に顔を出し、差し入れをしてくれるOB客様
いつも快くご挨拶をかけてくれるご近所の方々
そして、大切なお家を快く見学会のためにおかしいただいた、
M様ご夫婦、お父さん、お母さん
すべての皆様、
本当にありがとうございました。
なにより、ご来場していただいた皆様が、
嬉しそうな笑顔で、楽しんでいただけたこと、
本当に嬉しかった。
これからも、皆様の期待を決して裏切らないように、
家づくりに取り組んで、「生きます」。
樂家樂座という家、樂家樂座という生き方。
NOBU