人は残念ながらある時期が来ると、
マンネリや慢性化、
いわゆる「慣れ」てしまう。
もちろん良い慣れはいいのだが、
悪い慣れは思考や感性、行動力がにぶり、
自分の「アンテナ」の感度が微弱になり、
考えが凝り固まってしまい、
すべてがあたりまえになってしまう。
慣れあってしまう、環境とは本当におそろしいものであり、
そして最後には、すべてへの「感謝」がなくなる。
仕事業務、環境の慣れ
家庭での慣れ
人間関係の慣れ
良い慣れと悪い慣れの違いに、
敏感に生きたいものである。
悪い慣れにおかされたとき、
それを打破する一番の方法は、
「新たなる風」を吹かせる、引き込むことだと思う。
家も「風通し」は非常に重要だし、
車に乗っていても行き詰ると窓を開ける。
「新鮮な空気」を吸いたくなる。
ある「ポイント」がきたときには、
この「新鮮な空気」が非常に重要である。
もちろん、
しっかりとした「軸」があっての話だ。
でなきゃ新しい風に即座に、
吹き飛ばされてしまうだろう。
しっかりとした軸をもち、立ち止まらず、広い視野をもって、
新しい風を取り込みながら、その風を「追い風」に変えていく。
そして感謝を忘れずに、ひたすら「やり続けること」。
全ての答えは
自然界の原理
成功とは
「シンプル イズ ベスト」
NOBU