「小さくて、大きな、建築会社」

①立派な教授たちがたくさんいる、大きな病院と、
老若男女問わず、みんなから慕われている先生がいる、小さな医院。
②ステキな車たちが並ぶ、キレイなカーディーラーと、
何かあるとすぐに駆けつけてくれる、町の車屋さん。
③物凄い量を取り扱う、大型家電ショップと、
ほとんど電化製品は置いてないが、アフターのしっかりとした、電気屋さん。
④大量の品揃えと低価格の、大型スーパーと、
おじいちゃんおばあちゃん、ご近所メインの八百屋さん。
⑤たくさんのブランド服を取り扱う、大手百貨店と、
昔から、家族ぐるみでお付き合いのある、個人の呉服店。
僕には、どちらが良いか悪いか・・・、
正直、答えられません。
そのときの状況にもよりますからね。
ただ、一つだけ言える事は、
今の日本。
この大不況が、「大手企業と個人商店」の格差を、
完全になくしました。
これだけは言えるでしょう。
なにが正しくて、なにが間違っているのか?
逆にいうと、
「本物しか残れない、いや、残らない時代の到来」、
だと、思います。
そして、それを見極めるのは、
テレビやマスコミではなく、
「あなた自身」だということです。
そして、上にあげた5つの例、
前者と後者の一番の大きな違い、
わかりますか?
それは「物売り」か「心売り」、
人、心があるかないか、
これだけです。
残念ながら大きな組織になればなるほど、
「物売り」になる傾向が強いように思います
(すべてとは言いませんが)
でなければ、大きな会社は運営できません。
逆に、個人や小規模で長くやっている小さなところは、
まず、「人の心、つながり」を重んじます。
(これもすべてとは言いませんが)
規模が小さいぶん、コミュニケーションがとりやすいのです。
人の「顔」が見えるのです。
では、建築会社に例えましょう・・・、
いや、もう例える必要はないですね。
生涯の家。
これを決断する際に、最も大切なことはなにか?
「物売り」の人間・会社、「心売り」の人間・会社、
どちらを選ぶか、決めるかは、
あなたです。
病院は、変えられます。
車・電化製品・服も、買い替えがききます。
肉や野菜だってまずけりゃ、店を変えればいい。
もう一度言います。
住宅は生涯で一番高い買い物。
「まったなしです」
決して、自分が偉ぶって書いているのではないことだけは、
わかってください。
ただ、このような志しで家づくりに取り組んでいる、
建築会社と出会っていただきたい。
あなたが、その想いで建築会社を探し出したとき、
きっと、巡り会うことができるでしょう。
「良い縁を引き寄せるでしょう」
建築にかかわることであれば、
なんでもご相談ください。
たとえ、うちで建築していただかなくても結構です。
それが、我々、建築に携わるものの、
使命です。
そして、「小さくて大きな建築会社」の、
使命です。
NOBU

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