先日、福地温泉「かつら木の郷」へ行ってきました。
ひんやりとした空気が身体の中を洗い流してくれる・・・、
そんな感じ。
一つ一つに歴史が感じられますね。
この看板のような「表札」があってもおもしろいのかも。
山々を眺める、うさぎたちがとても愛らしい暖簾。
「樂」の字が真ん中に。
なんだか、嬉しい。
中へ入ると・・・、
まさに「言葉にできない」・・・。
「さりげない」レイアウトが「たまらない」。
やっぱり「広縁」はかかせない。
この広縁にこの照明。
「最高のセンス」。
「囲炉裏×岩魚の塩焼き」。
これぞ「贅沢」。
古民家空間にクリスマスツリー。
このギャップは「あり」なんですね。
ロビー中央にあった、この柱時計。
いったいどれくらいの人々を出迎え、見守り続けてきたのだろうか。
「すべてが最高でした」。
そしてこのような空間が、
今の時代、絶対的に必要不可欠なんだと再認識できました。
私たちは、
日本を選んで生まれてきたのだから・・・。
NOBU