仕事
家庭
友人との時間
ひとりの時間
心
身体
このすべてのバランスをうまく保っている人は・・・、なかなかいないのでは?
仕事人間になると、家庭はおろそかに。
友人との時間ばかりを優先してしまうと、自分を見つめる時間がなくなったり。
身体ばかり鍛えることに目を向けだすと、心を鍛えることを忘れてしまっていたり・・・。
ようは全てにおいてバランスの良い人は、
人生をうまく、生きている、と、思う。
自分もどうしてもどちらかにかたよりがちだが、
最近、ちょっとした「コツ」を覚えた。
仕事ばかりにかたよりそうになったときは、家族に感謝する。
「家族がいるから、仕事が出来るんだ」と、脳が作動しはじめ、
家族との時間がいかに大切かを気づく。
自分の時間をさいてまで友人と過ごしているときは、
「この皆がいるから、自分という存在を感じられるんだ」と、脳のスイッチが切り替わり、
自分自身を磨きにかかかりだす。
身体が疲れを感じているときは、「おい!心(気持ち)だけで走ってないかい?」
と、脳が心に問いかけるように指令をだし、
身体だけではなく、心の制御にはいりだす。
ようは、今の自分に自問自答して、ただただ、まわりに感謝する。
ただ、これだけ。
書いてはみたものの、これがなかなかむずかしい・・・。
しかし、生きるということは「やるかやらないか」だけである。
すべてにおいて、バランスのとれた人生をおくりたい。
世の中が「すべて対比の関係」で成り立っているのであれば、
「偏っていいわけがない」と、思う。
メイビー
NOBU