小松に引き続き、10日~18日にわたっての金沢M様邸の内覧会が無事終了し、
こちらも約200組の多くのお客様にご覧頂くことが出来ました。
金沢M様邸は小松の家とはまた違い、外観は母屋から突き出た「蔵」をイメージ。
現代空間にノスタルジックスパイスをくわえ、
遊び心をたくさん盛り込んだ「樂家樂座」。
金沢 M様邸
この囲炉裏の間に週末には男たちが集い、酒を酌み交わす。
テレビや音楽はいらない。
酒とつまみ、そして囲炉裏火を見つめながら、
ただただ、語らう。
それが最高の「贅沢」。
昔はそれが「あたりまえ」だった。
その「あたりまえ」が今では「贅沢な時間」となりつつある。
「あたりまえ」の中にほんとうの「シアワセ」があることを、
「家づくり」というワクの中で伝えていきたい。
おおげさかもしれないが、
我々が提案していきたいのは、住宅ではなく、「生き方」なのかもしれない。
たくさんのご来場、本当にありがとうございました。
NOBU