みなさん、こんにちわ!
今日は、最近TVを見ていて感じたことを話しますね~
このところ偶然見るテレビ番組が、身体に障害をもった方達が、
自分たちのハンデを克服し健常者となんら変わらない、いやそれ以上にがんっばて
生きている方達の姿を多々目にしました。
そういった方たちを見ていると、自然と涙がこぼれそしてものすごく勇気づけられます。
自分は健常者なのだから、もっとがんばらなきゃ!と思います。
ある方は、両手、両足が無い身体で絶望感や、悔しいと思う気もちで生きていたのですが
兄からレスリングをやらないか!?と誘われ出来るわけがない!と言う気持ちでいっぱいながらも
兄の誘いということもあり練習に参加。しかし案の定何も出来ずに負けっぱなし・・・
普通に考えれば、両手両足が無いひとが健常者に勝てるわけがないと思うのが当然でしょう!
しかし、この方は違いました・・・もともとスポーツ万能で負けん気が強い性格が彼のハートに
火を付け地獄のような特訓をし、ついには地区で行われたレスリングの大会で優勝こそ逃しますが
準優勝という輝かしい成績を残したのでした!そのときには観客が総立ちで惜しみない拍手を
彼におくっていました!(私も泣きました)
彼のすごいところは、番組の出演者も言っていましたが、自分で自分の限界を決めていない!
そのことに尽きると思いました。
そして、行動する=結果を残す!
人間誰しも壁(限界)にぶち当たります・・・(私みたいな未熟な人間はしょっちゅう・・・です)
みなさんはそのときにもう限界だと思ってあきらめていませんか?
そう!みんな自分で自分の限界を知らず知らずのうちに決めてしまっているのです。
彼のように、並大抵の壁ではない、大きな、大きな壁にぶつかっても限界を決めずに
悪あがきと思われようが、とにかく行動することにより必ず道は開ける!
そう、ひとの可能性には限界という2文字は無いのかもしれませんね。
そんなことは無いよ~物理的に考えれば限界はあるよ~と言われる方・・・
その時点でその人の限界だと思います。
キャパを超えた仕事量で最初から出来ないと決め付けて仕事するのと
なんとか出来るように仕事をするのとでは結果がその時点では同じでも
後々に大きな差が生まれるように私は実感します。
これは、仕事に限ったことではなく全てに言えることだと思います。
しかし、そんな私も彼のような不屈の精神で限界を決めずに突き進むような
行動は出来ていません・・・
しかし、彼の1/100でもいいから努力することを惜しまず
頑張って生きる人になりたいと思います。
日々精進!
hiroshi