樂家樂座(らくうちらくざ)には八つの「企画プラン」があるが、
早口ことばのようなタイトルにもあるとおり、
「企画プランのようで企画プランではない企画プラン」となっている。
通常、ハウスメーカーやビルダーさんでよくある「企画プラン」というと、
坪数、家族人数、部屋数など・・・、「あたりまえのことにあたりまえに対応」した
ものが非常に多いように思う。(もちろん大切なことでもあるが・・・)
ただ、これでは「賃貸アパート」などをさがす感覚とおなじであり、
全くもって住まう人・家族の意思・主張・住まい方・・・、
いわゆる「コンセプト」を軽視したものになっているように思う。
樂家樂座の八つの企画プランは住まう人・家族の「コンセプト」ありきで、
つくられたものであり、そこからフレキシブルに対応していくものとなっている。
いかに「皆が樂しめる家」かである。
今日はそのうちの4つのプラン、「リアルな内観パース」をご覧ください。
「玄関囲炉裏のある家」
「小さな平屋」
「光庭のある家」
「珠洲の宿」
もちろんどのプランも土台になるコンセプトは、
「古きよき懐かしいノスタルジックな空間」となっているが、
設計コンセプト、空間プロデュース、内観、外観、仕上げなど、
一つ一つ、まったくもって違う。
ご興味のある方は、この八つの企画プランの平面図(間取り)、立面図などを
ご覧いただきたく思います。
お気軽にお問い合わせくださいませ。
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