会話
あたりまえですが「会って、話す」と書きます。
しかしながら、「会って、話す」とは実際に目の前にその人がいて、言葉を交わす…、
それだけなのでしょうか?
自分は違うと思うのです。
目の前にいなくとも、言葉を交わさずとも「想う」ことで相手とメッセージを
交わすことが出来たり、伝わることがあります。
実は、人が発する「言葉」と「想い」とは、「音」があるかないかだけであって、
同じものなのではないでしょうか?
そして、もしかして「想い」のほうが「強い」のではないのでしょうか?
人の話を聞くときは、「言葉」ではなく、どれだけ「心」で話しているのかを、
「本当の目」で見ることが大切なのかもしれませんね・・・。
「想い」
ひょっとしたら、目の前の世界は、「人間の想いで出来ている」のかもしれませんね!
NOBU