昨日、「小さな女の子」の来客がありました。
うちの事務所には懐かしい「緑黒板」があるのですが、
そこに「将来住みたいお家を描いてみて!」とお願いしたところ、
真剣な表情で、目をキラキラさせながら、このようなお家を描きました。
そして、彼女は描き終わったあとに、
「可愛いお屋根で、サンタさんが入れる煙突があって、
カーテンはこんな感じで、玄関ドアは木で出来ていて、
お庭があって、ブランコがあって、
みんなでバーベキューをして、犬小屋があって、
う~ん・・・、壁はやっぱり木がいいな~!んで、んで・・・、」
このような具合に、話がとまらないのです。
結論。
「8歳の女の子も、我々大人も、家づくりに対する思いは一緒」なのだと痛感しました。
いや、もしかして子供たちのほうが、キラキラと輝いた家づくりに対する「夢」を、
純粋に持っているのかも知れません。
そう、彼女を見ていて、思いました。
家づくり。
我々大人たちも、「こうでなくっちゃです!」
NOBU