続・小松展示場(来春、着工予定) & ご挨拶・・・。

それでは暖簾をくぐり、建物の中に入っていきます・・・。
(玄関から見る 約10畳の”プライベート庭園”)奥には”囲炉裏の間”が。

玄関扉を引くと、まさに、圧巻。
約10畳、広々とした庭園と空が、目の前に飛び込んできます。
これが、”一階間取りの中心位置”となります。
すべての部屋・廊下から”プライベート庭園”を見わたせるようになっており、
まさに”回廊の家”となっています。
外部吹き抜けとなっており、常に”四季折々を五感で感じ取れる”間取りです。
(庭園から見る 寝間)

”こあがりとなっている寝間”
横には、”くつろぎの間”が繋がっており、なんとその奥には広縁が・・・。
”まさに、温泉宿”のよう。
もちろん、寝間からも庭園を楽しんでください。
夜、目の前には、ライトアップされた雪景色の庭園が・・・。
(囲炉裏の間 上空から)

”高さ三階の、吹き抜け空間”は圧巻です。
上空には、豪快な梁・桁が飛び交い、大黒柱が聳え立つ。
皆で囲炉裏を囲みながら、”木と共存する空間”。
ストリップ(踏み板)階段を上っていくと、”空中廊下”へと繋がっていきます。
(檜風呂から 庭園を望む)

なんと、お風呂(檜風呂)からも、プライベート庭園を望むことが出来ます。
”贅”
この一言に、尽きるでしょう。
そして、このお風呂、檜風呂なのに”ユニットバス”なのです。
(空中廊下)

右には、プライベート庭園と空。左には、梁・桁が飛び交う、吹き抜け囲炉裏の間。
この廊下を、歩くとき・・・、本当に”宙に浮いた錯覚”を起こします。
まさに、”空中廊下”。
(内でも外でもない 縁側)

約六畳の縁側。
そこからの景色は、見渡すかぎりの田園風景、遠くにはたくさんの木々たちが・・・。
囲炉裏の間・寝間とつながっている・・・、”もうひとつの隠れ間”
ここも、プライベート庭園と同じく、外部からの視界を一切遮断した空間。
そして、さらに”露天風呂”が・・・。
・・・。
皆様、いかがでしたでしょうか? 楽しんでいただけたでしょうか?
この建物が、小松市東山に、来春、建ちます。
お宿でも、お店でもない・・・、まぎれもなく”住居・住宅”です。
そして、TAKATAの建築思想・コンセプトのもと、
いよいよ、12月20日、大々的に、発表させていただきます。
そして、本日・・・、価格帯について”はじめてブログにて書かせていただきます。”
そうです。”皆様の想像を絶する価格帯”で、
建築・設計・プロデュースをおこなうということです。
おそらく、標準仕様と照らし合わせると、現在の住宅業界の値・相場より、
坪20~30万円ぐらいは、相違がある(安価)のではないかと思います。
今回の”新古民家”プロジェクト・・・、
12人のメンバーでチームを結成し早1年・・・、
ようやく、全てが出揃い、驚きの価格帯で世に送り出し、
皆様に、ご提供・ご提案出来るまでに到りました。
いよいよ、これからです。
(”新古民家”という 新たなるジャンル・建築思想)
”あの頃の時代・住空間を呼び戻し、
現代の住宅の基本性能(耐震性や断熱性)
設備・保証などが備わった住宅をベースとし、なおかつ、
まるで温泉宿屋のようなしつらい、
最高の贅沢(囲炉裏・大黒柱・檜風呂や露天風呂・広縁など)を
ふんだんに盛り込んだ、今こそ求められる、
そう、“新古民家”で暮らすという、生き方を…。
“楽しく集い、いつまでも座って居たくなる空間・場がたくさんある家”
さあ、皆さん、あの頃に戻りましょう…。
笑い声のたえない、あの場所に…。”
ブログを読んでいただいて、もし、ご興味をもっていただいた方がいましたら、
TAKATA建築まで、どうぞお気軽にご連絡くださいませ・・・。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
マストビー
新古民家プロジェクト 全スタッフ一同

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