なぜ今日は、このテーマにしたのか、自分でもよくわからないが、
さっき、頭にふってきたので・・・。
何をかくそう、自分は物凄く”ギャップ”に、弱い・・・。
・泣き喚いたあとにみせる 子供の笑顔
・見た目はド派手なのに 芯のとおった考えをもつ若者
・仕事バリバリのキャリアウーマンが眼鏡をはずし ふと見せるつかれた表情
・いかにも偉そうな上司が ワンちゃん柄のネクタイをしているとき
・いつも強がって吠えているくせに 大きな音がすると小屋にすっ飛び込む犬
・大きく見えた父の背中が ふと小さく見えたとき
・雨上がりに 空にかかる きれいな虹を見たとき
・こわもてでガタイのいいお兄さんが ジェットコースターを拒むとき
・大切な人が 初めて料理が上手だと知った瞬間
・普段見慣れた景色に クリスマスのイルミネーションが点いた瞬間
書き続けるとキリがないので、このへんで・・・。
静と動 陰と陽 +と- などなど・・・、
このように、この世の中すべてが、
きっと”ギャップ”=”対比”で成り立っているのだと思います。
例えるとするならば、ボクサーが快心のストレートを放つとき、
”静から動”すなわち”ギャップ”を利用しているのだと思います。
常に”ストレートパンチ”では、相手はその、快心のストレートが、
”あたりまえに見えてきて”楽々、交わせるようになるのだと思います。
人と人との会話もそうです。
一方的に、機関銃のように話し続ければ、相手は”何が大切な言葉”だったか、
解らなくなってしまいます。
ポイントがぼけるのです。
”じっくりと聞く そして、話す”
ギャップです。
いきなりのサプライズなプレゼント!
これもギャップです。
毎日毎日”愛してる”と連呼~・・・、
残念ながら、重みがなくなってしまいます。
皆さんも、日ごろの生活の中で ”ギャップ”を探してみてください・・・、
かなりあることに、気づきます。
そして、”すべてがあたりまえにならないでください”
ギャップ
これを楽しめるのは 地球上 我々 人間だけです。
おもいっきり、ギャップを感じて・楽しんで・見つけて・つくって、そして・・・、
”にやけましょう・・・!笑”
そしていつか”ギャップ同好会”とやらを結成したいものです。
あ!
住空間にも ギャップは 絶対です・・・。
(そうです 今日も 締めに 無理があるのです・・・。笑)
メイビー
NOBU