中学生日記

自分がTAKATA建築に入社する以前に、
リフォームしていただいたお客様が偶然(必然!?)にも中学校時代の恩師のお宅でした。
社長に以前、能美市にリフォームのお宅があると聞いてはいましたが、
まさか○○先生のお宅とは…。
いてもたってもいられず、早速、ご挨拶に行ってきました。
約20年ぶりの再会…
果たして自分のことを覚えてくれているのだろか?正直、不安と緊張でした。
ピンポ~ンを押し、中から「ハーイ、どーぞー!」と懐かしい声が…。
思い切って玄関の扉を開けると、そこには以前よりずっと目が優しくなり、
シワの数が増えた、まぎれもない○○先生の姿が!。
自分を見るなり、「オ~!!! エ~っと…、覚えとる!覚えとる!どーしたんや~!」と
自分の顔、名前はもちろん、中学校時代の勉強や生活態度、
(残念ながら、ここでは詳しく、とても書けないのですが…)
部活動のことまで、逐一、覚えてくれていました。
感動でした。
うれしくて、涙が出そうでした。
その後、僕と先生は、
まるで、中学校時代のあの頃にタイムスリップしたかのように、
とめどなく語り続けました。
最後に先生は、
「自分の娘の家を建てるときは、絶対に頼むから、その時はまた宜しくね!」と、
満面の笑みで、そう言ってくださいました。
先生はうちのボス(社長)に全信頼をおいてくださっていました。
もし先生が、ご自宅のリフォームに満足されていなかったら、
きっとこの言葉はいただけなかったことでしょう。
○○先生との20年ぶりの再開に導いてくれた、ボス(社長)に感謝です。
そうです。
この世界は”全ては一つで繋がっているのです”。
皆さんも機会があれば、勇気を出して恩師をたずね、
”時を止めてみてはいかがでしょうか?”
きっとそこには、”忘れてはいけない何かが”あると思います。
メイビー
NOBU

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