「厳しいな~…」
住宅ローンの話です
今回のお客様は、正直条件がかなり厳しく
僕のこれまでの経験上、審査が通るか通らないか
正直、微妙なところでした
「あきらめない」
あまりにも無謀な条件は除いた話で
あとは、条件が厳しい理由がちゃんとしているものであるならば
なんとしてでも出来る限りのことは全てやって
これまでローン審査を落としたことは、記憶する限り一度もなかったように思います
なんとしてでも契約を!と、どこかのバカな営業マンの感覚ではなく
「なんとしてでも建てさせてあげたい」
その思いとこれまでお付き合いしてきたいろんな融資担当の方々やご縁などのお力をおかりして
今回も無事、融資が決定、通りました
この業界は同業の横繋がりも多く
自分も例外ではなく他社に多くの友人知人がいます
「それは厳しいんじゃない?ここならなんとかなるかも、だけど今回は厳しいんじゃない?無理だろ!コレは!」などなど…
電話で友人たちに相談しても、ほぼ同意見でしたが
今回は、最終最後、とある金融機関にお勤めの
現在、うちのお客様でもありこれから着工という
お施主様が、この方の住宅ローン融資をバックアップしてくれました
「出会う順番が逆だったら」
そんなことも、考えました
そう思うと、本当に世の中ちゃんとなっているもので
スンブンの狂いもなく出会うタイミングは
ちゃんとなっているものでして…
ちゃんとしていればちゃんと繋がっていくものなんだなぁ~
と、感じております
あきらめるのはかんたんだけど
もしもあそこでこの方のご融資をあきらめていたら
お客様の今後の人生はまた、大きく違っていた
そんなこんなを考えると、ひとつひとつを全力で出し切って、やり切って、もしも後悔するのなら、そうやって後悔、いや、そういうときは後悔しないんじゃないかな~、お客様もね
Tさん、まずはやりましたね!☆☆☆☆☆
今日はどうかゆっくりと休んでください☆☆☆☆☆
皆さま、今日もおつかれさまでした☆☆☆☆☆
NOBU