【TAKATA建築×ウルトラアート】第二弾
ウルトラアートの家、年明け最初の合同打合せ。
今回はお施主様もいらっしゃって、玄関・和室・ダイニング・トイレなどなど…
それぞれのコンセプトをご説明させていただきました。
玄関を入ってからすでに度肝を抜く設え。
作家・アーティストの特徴を交えながら、その全体像を分かりやすく説明していく。
そのプランひとつひとつは、まだここでは明かせないのが残念だが、
ご主人も奥様も目をキラキラさせて聞いてくださった。
お仕事のお忙しい中、みんなに会いたいと足を運んでくださっただけでもありがたい。
帰り際にさらなる申し出をいただいたが、これは後々のヒミツ。。。
さて、今回ウルトラアートとコラボする中で大切なキーワードがある。
それが「シェアアート」。
世界ではもう当たり前のように進められている、
アートを共有していこうという動き。
特に能美市には「九谷焼」がある。
この素晴らしい地域のタカラをしっかりと磨いてうまく取り込むことで、
自分たちのココロも豊かにしようというものだ。
今回は九谷庄三のおひざ元に建てられる家でもある。
かつてヨーロッパを熱狂させ「ジャパン・クタニ」とまで謳われた、
庄三の息吹がこの家にどう組み込まれていくのか。。。
乞うご期待で、第三弾につづく。。。
NOBU